Recovery ward回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患や下肢・体幹の骨折、治療の安静によって体力が低下した方などに対して、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。
主な目的は、「寝たきりの防止」「日常生活活動能力の向上」「在宅復帰」となります。

入院相談の流れ

急性期治療後のリハビリテーションが必要な場合(対象疾患はこちらをご参照ください)

  • 電話相談

    専用電話(0422-47-4945)にご連絡いただき、「回復期リハビリテーション病棟入院相談」とお申し出下さい。医療ソーシャルワーカーがご相談をお伺いいたします。他医療機関にご入院中の場合は、入院されている医療機関の相談担当者からご連絡いただけますと、より迅速な対応が可能です。

  • 患者情報シート(診療情報提供書・ADL票)

    患者情報シートはHPよりダウンロードし必要事項を記載して頂き、0422-47-4872(FAX)にお送り下さい。診療情報提供書・ADL票を準備されている場合は、一緒にFAXでお送り下さい。

  • 担当医師による診療情報確認

  • 病棟のご見学、入院前面談

    ご入院前に病棟についての説明や病棟見学が可能です。

  • 入院

対象疾患と入院上限期間

  • 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、 多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態
  • 150日
  • 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷
  • 180日
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態
  • 90日
  • 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態
  • 90日
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態
  • 60日
  • 股関節又は膝関節の置換術後の状態
  • 90日

回復期リハビリテーション病棟の実績(2024年度)

リハビリテーション対象患者数(退院患者数):209名

発症(または手術)から入棟までの平均日数

平均入棟日数

原因疾患割合

実績指数

重症患者率

在宅復帰率

  • 実績指数とは、リハビリテーションの効果を図る指標の1つです。
    入棟期間でどれだけ日常生活動作を高めることができたかを表す指標で、点数が高いとリハビリテーションの効果が高いことになります。
  • 厚生労働省の基準に則り算定した数値となります。在宅には、有料ホームやサービス付き高齢者向け住宅等も含まれています。
  • 全国:一般社団法人「回復期リハビリテーション病棟協会」が行った全国調査(2024年8月)より
  • 基準:厚生労働省の定める回復期リハビリテーション入院料1に関われる施設基準より

病室について

個室(定員1名)
室料差額:13,750 / 日
設備:テレビ・冷蔵庫・ロッカー・洗面台
4床室(定員4名)
室料差額:なし
設備:テレビ・冷蔵庫・ロッカー・洗面台
  • 当院では、日曜・祝日も含め365日、1日40分~1時間を2~3回、個別リハビリテーションを提供しています。(患者様の体調を考慮し、休みとなる場合もあります。)
  • 各々の症状、病期に合わせた、最善のリハビリテーションを行います。
  • 実際の生活場面である病棟における練習が効果的で、できる活動を実際の生活場面で行えるよう努めています。
  • ご希望のお部屋が空いていない時はしばらくお待ちいただく場合もございますので、ご了承ください。

室料の計算方法について

入院費の計算は健康保険法により、入室された時間に関わらず1日単位(0:00~24:00)で計算することが定められています。
当院の室料も同様に計算しています。
例)この場合は、3日分の室料をいただきます。