Palliative care department緩和ケア部門

地域で安心して過ごせる緩和ケアを提供いたします。

患者様が自分の意思に基づき、居たいと思う場所で自分らしく過ごせるよう、院内外のさまざまな職種がチームワークでサポートしています。
特定機能病院や地域医療支援病院などと在宅医療をつなぐ役割を果たすことで、地域で安心して過ごせる緩和ケアを提供いたします。

緩和ケア外来

緩和ケア外来では、継続的な診療により患者様の日常生活を サポートします。

外来診療時間

月曜 13:00 - 16:00(完全予約制)
木曜 13:00 - 16:00(完全予約制)

担当医師
高杉知明

苦しいなかでも、見える何かを一緒に考えてみたい

身体的疾患と、全人的苦痛と呼ばれる4つの痛みに向き合います。

がんを患うことはとても苦しいことです。その苦しみは患者様だけでなく、ご家族様や周囲の方々にまで及びます。

緩和ケアは、その苦しみを少しでも和らげるためのお手伝いをする医療です。病院で働くさまざまな職種のスタッフがチームを組んで恊働しています。 緩和ケア病棟では、限られた時間を大切な時間にできるように、 患者様を中心とした治療・療養プランを立てています。 入院しても、もう一度ご自宅で過ごせるように、地域の医療福祉スタッフと協力して安心できる在宅療養を目標にすることができます。

緩和ケア外来では、在宅療養を継続するための支援だけでなく、大学病院等での化学療法を継続するための日常生活支援も行なっています。 苦しいなかでも、がんを得たことで見える何かを一緒に考えてみたいと思っています。

野村病院 緩和ケア内科部門長 高杉知明

また、病状やご希望に応じて地域の在宅診療医と連携し、ご自宅での療養も支援します。
緩和ケア病棟への入院の流れや詳しい情報については下記よりご確認ください。

緩和ケア病棟

相談と登録の流れ

  • 電話相談

    専用電話(0422-47-4945)にご連絡いただき、「緩和ケア病棟入院相談」とお申し出ください。
    担当者がご相談をお伺いいたします。患者様・ご家族様から直接ご相談いただくことも可能です。

  • 入院審査用紙・診療情報提供書・ADL表(転院の場合)の送付

    入院審査用紙はHPからダウンロードし、必要事項を記載していただき診療情報提供書等と一緒にFAX(0422-47-4872)にてお送りください。
    患者様・ご家族様が診療情報提供書等をお持ちの場合は、地域医療連携室担当者宛にご郵送ください。

  • 担当医師による診療情報確認

  • 「緩和ケア病棟入院相談外来」の日程調整

    担当者が患者様・ご家族様に電話連絡をして日程調整を行います。

  • 「緩和ケア病棟入院相談外来」の当日

    予約日に患者様やご家族様にご来院いただき、担当医と面談を行います。

    当日お持ちいただくもの

    • 入院相談シート(HPよりダウンロードしていただき、必要事項をご記入ください)
    • 診療情報提供書・検査画像(お手元にある場合)
    • 健康保険証・各種医療証・受給者証(カルテ作成のため拝見いたします)

    当日の相談外来は保険診療となります。
    但し、ご家族様の場合は自費診療5,000円(税抜)となります。

    ※ 各医療機関へのお願い
    入院相談シート」をダウンロードできない方には医療機関よりお渡ししていただくようお願いいたします。

  • 入院検討会

    入院の適否を話し合います。

  • 登録

    入院(転院)のご希望時に連絡をしていただきます。
    転院の場合は、転院日調整のために担当者から連絡させていただきます。

  • 連携の仕組み

    さまざまな医療機関、さまざまな職種が療養のお手伝いをします。

    連携の仕組み
  • 認定看護師の活動

    当院には7ヶ月に及ぶ教育課程を終了した緩和ケア認定看護師が在籍しています。
    患者様およびご家族様のために、病状に伴う様々な苦痛症状を緩和するお手伝いをいたします。
    入院中の患者様だけでなく、外来患者様のご家族様のお話を伺う機会も増えています。
    『こんなこと話してもいいんだ』と感じていただけるよう、開かれた病院、 開かれた緩和ケアを目指します。