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野村病院

リハビリテーション科

リハビリテーションとは

いろいろな障害を持った患者様に対し、その障害を可能な限り回復させ残された能力を最大限に高め、自立した生活を送れるように支援することをいいます。

リハビリテーションは患者様ご自身を中心として行うものです。

リハビリテーション科では、より良い社会生活を送れるように「お手伝い」を致します。

 

リハビリテーション専門職だけでなく、患者様をとりまく全ての職種と患者様にとって心強い家族とのチームアプローチによってリハビリテーションは構成されます。

 

リハビリの組織図。リハビリの専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)と医師・看護職・医療ソーシャルワーカー・義肢装具士・栄養士・薬剤師と患者様にとっては心強い家族とのアプローチ自体がリハビリテーションです。

 

第64回日本病院学会の優良演題に選ばれました★ 

リハビリテーション科 概要

施設基準

 脳血管疾患等リハビリテーション(T)

 運動器リハビリテーション(T)

 呼吸器リハビリテーション(T)

 がん患者リハビリテーション料

 

 

回復期リハビリ病棟での365日リハを実施しております。

リハビリテーションスタッフの紹介

野村病院では、リハビリテーション専門職だけでなく、看護師、医療ソーシャルワーカー、栄養士、薬剤師など充実したスタッフが専任医師と共にそれぞれの専門性を活かし、患者様の社会復帰に向けた援助を行っています。

  

安全かつ積極的なリハビリテーションを目標に、スタッフ一同努力して参ります。

回復期リハビリテーション病棟専任医

 

充実したリハビリテーションを提供するため、患者様一人一人に対してスタッフ全員でカンファレンスを実施するとともに、リハビリテーション実施計画書に基づいた患者様・ご家族への面接指導をいたします。

 

リハビリテーション専門職

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士により、多角的なリハビリテーションを展開しています。

地域の生活障害に関わる視点で質の高いリハビリテーション医療を提供できるよう、知識と技術の向上に努めています。

 

私たちPTは、低下した機能の回復と移動動作の獲得に向け、精一杯取り組んでいます。

理学療法

理学療法

 Physical Therapy -PT-

 

運動療法や物理療法などにより、起きる・座る・立つ・歩くといった基本的な起居・移動動作の獲得を目指し、生活範囲の拡大を援助します。

上肢・手指を中心とした機能回復と日常生活活動の獲得に向け、私たちOTと一緒にがんばりましょう。

作業療法

 

作業療法

 Occupational Therapy -OT-

 

食事やトイレ動作などの日常生活活動(ADL)練習や必要な環境整備への助言を行うことにより、スムーズな日常生活が送れるよう援助します。

失語、構音障害、摂食嚥下障害を中心に、私たちSTが全力でサポートします

言語聴覚療法

言語聴覚療法

 Speech Language Hearing Therapy -ST-

 

言語機能に関する練習を行い、コミュニケーションをとれるよう援助します。また、摂食や嚥下の練習や高次脳機能障害に対する援助も行っています。

 

 

 

 

リハビリテーション関連職

 

入院中の心配事や退院に向けての準備、制度活用など、お気軽にご相談下さい。

医療ソーシャルワーカー

 

医療ソーシャルワーカー

 

患者様が安心して治療に専念できるよう、治療や療養の妨げになる生活上の不安・心配などの問題をともに考え、解決へ援助をします。治療やリハビリテーションの進行状況に合わせ、退院に向けての準備や環境整備、制度活用などについてのご相談をお受けしています。

看護の視点で他職種と協力しながら、日常生活の援助を通じてリハビリテーションを進めています。

看護職

看護師

 

 

リハビリテーション専門職と一緒に患者様の状態に合わせた援助を行います。

医師やリハビリテーション専門職から求められる医学的な機能と使用状況に合わせて、装具の製作と適合を診させていただきます。

義肢装具士

 

病気や怪我によって失われた体の機能、弱くなった体の機能を補い、その治療・開腹のため、また安全快適な日常生活のために使う装具を対象者に合わせて作成します。

 

 

 

回復期リハビリテーション病棟について

回復期リハビリテーション病棟とは

 

脳血管疾患や下肢・体幹の骨折、または肺炎などの治療時の安静によって体力が低下した方に対して、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。

入院生活自体をリハビリテーションととらえ、様々なスタッフが共同で患者様の状態に合わせた目標設定と治療プログラムを立案し、それに即したリハビリテーションを実施して、早期の家庭・社会復帰を目指します。

 

回復期リハビリテーションの目的

寝たきりの防止 日常生活活動(ADL)能力の向上 家庭復帰

 

 

 入院の対象となる疾患

1. 脳血管疾患、脊髄損傷等の発症または手術後2か月以内の状態

2. 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の骨折または手術後2か月以内の状態

3. 外科手術または肺炎等の治療時に安静により生じた廃用症候群を有しており、手術または発症後2か月以内の状態

4. 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋、靭帯損傷後1か月以内の状態

5. 股関節または膝関節の置換術後1か月以内の状態

 

当院回復期リハビリテーション病棟の特徴

 

1 リハビリテーション実施計画書の作成および患者様・ご家族への説明
 医師、看護師、PT、OT、ST、ソーシャルワーカー等により月一回、患者様の状態に合わせたリハビリテーションの計画を作成します。また、その内容について、患者様・ご家族へ説明いたします。
2 定期的な合同カンファレンスの実施
 医師、看護師、PT、OT、ST、ソーシャルワーカー、地域専門員等が集まり、入院状況の確認、リハビリテーション進行状況、今後の方針等について話し合います。

3 専門リハビリテーションスタッフによる個別指導

 PT、OT、STは担当制で、能力に応じた個別指導を実施します。また病棟には、専用のリハビリテーション指導室があります。
4 日常生活場面での練習
 リハビリテーション室だけでなく、実際の生活場面である病棟における練習が効果的です。看護職と連携をとり、できる活動を実際の生活場面で行えるよう努めます。

 

 

 

回復期リハビリテーション病棟の平成28年度実績を紹介します

  • 患者数 213名
  • 発症(または手術)から入棟までの平均日数 27.1日
  • 平均入棟期間 64.5日

≪疾患の内訳≫

 

 

  • 当院を退院された方の退院先

 

 

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